2021.7.12
お知らせ
久しぶりの宿泊
先週末のカップ戦は、久しぶりの宿泊大会となりました。
4年メンバーにとっては、3年の時から予定していた宿泊大会や遠征が新型コロナウイルスの影響により実施出来なかった為、初めての宿泊となった2日間。
宿泊希望制の為、全員宿泊ではありませんしたが、宿泊したメンバーは、慣れない片付けや時間と荷物の管理、時間内での食事、水筒の洗浄など、普段経験出来ない多くの事に四苦八苦していました。
そんな4年を、6年と5年がバッチリサポートしてくれて本当に助かりました。
僕から頼む前に、6年が全部4年に指示して行動してくれていて、頼もしさだけでいくと成人男性に見えました(笑)
試合コートから、大きな宿泊バッグと試合荷物とを両手一杯に抱えて、宿泊棟まで汗だくで歩き、みんなで夕食。
時間制限のある!?大浴場にみんなで入り、サッカーノートを書いて。
監督に隠れて遅くまで友達と話して。
朝は監督に起こされる前の5:00に起きて部屋の片付けとユニフォームへの着替えを終わらせ散歩へ。
大変だけど、楽しかったんじゃないかなぁと思います。
大会も、3カテゴリー全ての試合を観る事が出来ました。
それぞれのチームが、大きな成長期に入っていて、見てわかる程の変化がありました。
宿泊でも、通いでもですが、県内での試合にも関わらず、費用を考えれば決して安くは無いと思います。
試合が出来るだけでもありがたいという期間が終わり、何でもかんでも試合をという事でも無くりました。
その中で、この施設を利用して積ませる事の出来る経験をマックス活用しなくてはいけないと思っています。
市内で試合すれば1回200円とか300円。ここにくれば数千円。
もちろん人工芝含め素晴らしい環境である事は間違いないですが、それでもここで試合をする理由と根拠が必要だと思います。
正直言えば、チームとしてここで試合をするのは少々痛い(笑)
でも、ここでしか得られない事があるし、ここでしか設定出来ない目標がある。
県内にこの環境がある事はありがたい。
子供達と2段ベッドで寝ますが、感染症対策でベッドとベッドの間だにカーテンが設置されて、すこし快適になりました(笑)
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